編入・3年次編入試験の勉強をしながらアルバイトはできるの?
今現在、大学や高専に在学中で編入を目指している学生ならみんなが感じる疑問です。
「本当はバイトをしたいけど、編入体験記などを読んでもバイトする時間はないって書いてあるな」
「親が編入試験に合格するまではバイトはやめておけって言うんだ」
「最低どのくらいの頻度ならバイトしても大丈夫なのかな」
「バイトをしたいけどどうだろう?」という疑問を抱えている方は、必ずなぜバイトをしたいのかという理由も明確にしてみてください。
そのなぜバイトをしたいかという理由によって、導き出される結果も様々だと思います。
また、後半ではそんな悩みを持つ学生にオススメしたいバイトも紹介しているので、是非参考にしてみてください!
なぜアルバイトをしたいのかという疑問を明確化してみる
なぜアルバイトをしたいかという理由の候補を挙げていきます。
・編入試験に合格した後、残った学生生活を遊んで暮らしたい
・編入後に一人暮らしをするために貯蓄をしたい
・今勉強を頑張っているので、物欲を満たしてやる気を上げたい
・現在一人暮らし中で、バイトをしないと生活がままならない
このような理由が挙げられると思います。
結論から言ってしまえば、あなたは勉強だけに長期スパンで集中できるタイプか、息抜きしながら短期スパンを連続でこなしていくタイプかで分かれます。
基本的に長期スパンで集中できるタイプの人は、バイトをしなくても現状暮らしていけるならバイトはしない方がいいです。
バイトをしないことによってよっぽど生活が苦しくならない限りは、勉強一本に集中した方がその人にとっては得策だと思います。
逆に短期スパンを連続でこなしていくタイプの人は、前者と比べて集中できる時間は短いが、勉強にのめり込んだときの集中力は高いということです。
そういうタイプの人はバイトで息抜きしながら勉強するのもアリだと思います。
ちなみに私は後者のタイプなので、編入試験の勉強をしている期間も週3〜4程度でバイトには入っていましたね。
その方がリフレッシュできて勉強も捗るタイプも実際にいますから。
自分はどちらのタイプに近いかを考えながら読み進めていってください。
編入試験に合格した後、残った学生生活を遊んで暮らしたい
この理由なら今はバイトするのを我慢してもいいのではないかと思いますね。
編入試験に合格しなかった場合、遊ぶ心の余裕も時間もないので合格した後2ヶ月くらいバイトを頑張ってドカンと稼げば、残りの学生生活もまあまあゆとりを持って生活できるのではないかと思います。
少なくとも長期スパンのタイプの人はやめた方がいいですね笑
編入後に一人暮らしをするために貯蓄をしたい
これも上記の理由と同じです。
合格しなければ編入後の一人暮らしも無いですから、まずは編入試験の勉強に精を注いだ方が良いと思いますよ。
今勉強を頑張っているので、物欲を満たしてやる気を上げたい
この理由は短期スパンのタイプの人が多いと思います。
短期スパンのタイプの人は、目先に楽しいことがあるとそちらに目が向いてしまって勉強が捗らなくなってしまうタイプです。
ですので、この理由で短期スパンタイプの人ならばバイトをしながら勉強を進めるのもアリだと思います。
むしろバイトでリフレッシュ、物欲満たしてやる気アップになるならその方がイイコトづくしですからね!
現在一人暮らし中で、バイトをしないと生活がままならない
この理由ならバイトをせざるを得ませんね。
最初の方でも書いていますが、自分は短期スパンタイプか、長期スパンタイプかを見極めてバイトをした方がいいです。
この判断をせずにバイトをしてしまうと、シフトの日数や出勤時間の関係で絶対に後悔する人が出てきます。
この後紹介しますが、バイトをすると言っても、バイトによってはあなたの能力が上がるバイトや短期で一気に稼げるバイトもあります。
ほとんどそれらのバイトを経験した私からオススメのバイトを教えていきます!
もちろん今回、広告等は一切貼りませんのでリンクも飛ばしません、ゆっくり精査してみてください!
私が経験したマジでオススメしたいバイト!
ランキングを出してしたの順位から発表していきます!
今回審査する点は、完全に私個人の目線で行い、ちゃんと理由も述べていきます!
第5位:企業バイト
これはどういうことかと言いますと、インターンのような感じでその企業での業務をお手伝いしてお給料をもらうことができるバイトです。
このメリットとしましては、その企業に就職の時に合格しやすくなることが大きいですね。
しかしそのメリットが大きすぎるため、バイトが忙しくなって本来目的である編入試験の勉強をする時間が減ってしまうというデメリットがあります。
そのため企業でバイトするならばそれなりの根気と覚悟が必要になってきますね。
第4位:塾
何と言っても塾でバイトするいいところは、シフトの時間が短い割に時給が高いという点ですね。
「塾でバイトすれば、編入の基礎の部分くらいなら勉強になるかも」
そんな考え方はあまりよろしく無いですね。正直に言います、全然勉強になりません笑
ですので、短時間で高月給稼げる!という点だけで選ぶことをオススメします。
第3位:派遣
平日土日祝関係なく基本的に仕事があれば入れます。
主に日給1万円くらいなので、週に1回入っても月に4万円は稼げますね。
派遣のいいところは高時給なところと、バイト内で覚えることが無いことです。
毎回派遣先は違うので、基本的にその日その日でバイトを凌げれば苦労なくお金が入ってきます。
人間関係が悪いなどのリスクも少ないので、ストレスは他のバイトよりは少なく働くことができますね。
第2位:バー
バーのバイトは基本的に夜から朝方までなので、授業に出席しながらでも続けられますね。
また高時給でバイト中お酒を飲めることがあるので、リフレッシュ度はピカイチだと思います。
なぜこんなに高いところにランクインしているかと言いますと、短期スパンタイプの人はバーでのバイトにぴったりだと思うからです。
勉強とバイトのメリハリをつけることができれば怖いもの無しなのが短期スパンタイプですから!
第1位:治験
1位はぶっちぎりで治験ですね。
まず、大体バイトの期間は5日を2セットとかでシフトが入ります。
なので長期休みなどに行うのが最適ですね。
しかも治験期間中は、基本的にベッドで寝たきりか椅子に座っているだけと言うくらい暇なんですね。
静かな環境ですし、その時間に編入試験の勉強をしていても、煽ってくる人もいなければ邪魔する人もいません。
最高の勉強環境と言えますね。
それでいて給料は、治験の内容にもよりますが5日を2セットくらいなら大体17万円くらいは入ってくるのでは無いでしょうか。私の時はそうでした。
17万円あれば少なくとも2ヶ月以上は余裕を持って暮らせると思いますので、かなりオススメです!
ただ、一度治験に参加してしまうと、治験の終了日から半年間は次の治験に参加できない期間があるのでご注意ください!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
自分のタイプにあったバイトを是非私のブログを参考にして探してみてください!
最後にランキング形式で紹介したバイトも人によって合う、合わないはあると思いますので、何のためにバイトをするのかという目的を明確にした上で編入勉強とバイトの両立に励んでみてください!
編入先にはどんな大学があるのか気になる方は以下のサイトを参考にしてみてください!
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