「成績が悪いから大学への編入は諦めよう」
「もうこれ以上勉強しても学力は上がらない気がする」
そんな悩みを抱えている方は多いと思います。
大学に編入するために勉強時間を伸ばしてみたりしても、どうしてもそこには限界があります。
そこで今回、絶対に成績が上がるテクニックをご紹介していきます。
ただ勉強時間を伸ばせば成績が上がるという考えを捨ててください。
絶対にあなたは変わります、成績も伸びます。
10分かからずに読み切れる内容になっていますので、ぜひ読んでみてください。
高専に在学中成績の悪い私がどうやって国立大学へ編入したのか
高専に入学し、一年目の成績でビリをとってしまうほど成績が悪かった私がどのようにして国立大学への編入を決めたのか。
今日は多方面からの視点で、私の入学時点〜国立大学への編入を決めるまで(5年生のかなり前半)までの話をしていきます。
そんなに長ったらしくは書かないので、是非読んでみてください。
さらに気になる方や、テクニックを知りたい方はリンクに飛んでみてください。詳しく解説してあります。
成績がグンっと上がった勉強方法
ここでは、高専在学1年目に成績ビリだった私がどうやってテストの点数を伸ばしたのかを話します。
勉強方法とは、人それぞれ自分に合っているものや、独特のルーティンがあると思います。
STEP1.自分の勉強しやすいルーティンを考える
まずは自分の普段の勉強タイプを把握してみてください。
・勉強するのは朝型か、夜型か
・睡眠はしっかり取らなければならないタイプか、3時間寝れば平気なタイプか
・勉強は一気に後半詰め込むタイプか、ゆっくりコツコツ勉強するタイプか
・ひたすら書いて覚えるタイプか、ひたすら読んで覚えるタイプか
・1人の方が勉強しやすいか、大人数の方が勉強しやすいか、2〜3人の方が勉強しやすいか
・公式を覚えるタイプか、覚えずに作り出せるようにするタイプか
大半の人がどれかに当てはまると思います。
自分のタイプと合わない勉強方法をしていても、成績は伸び悩む一方です。
必ず自分が普段生活している中にあるリズム、その中にテスト勉強を落とし込むというイメージを持ってください。
例えば私の場合、
・睡眠はしっかり
・後半詰め込む
・ひたすら読んで覚える
・2〜3人が勉強しやすい
・覚えず作り出せるようにする
このタイプです。
つまり、テストが近くなって焦ってきたときにしか実力を発揮出来ないタイプですね。
こんな私のテスト前のルーティンはこんな感じです。
朝起きて学校に行く(6:30)→学校から帰ってくる(17:00)→寝る(17:15〜21:00)→風呂や食事(22:30)→勉強(3:30)→寝る(6:30まで)
なんだかんだ睡眠時間は合計すれば取れていて、自分が普段無駄に携帯をいじったりゴロゴロしている時間を削っています。
こんな生活習慣の方も多いのではないでしょうか?
まずは自分に負荷の少ない勉強する環境を考えてみてください。
STEP2.各教科ごとに得意な友達をピックアップする
これは私が高専時代に実際に使っていた手で、少し卑怯だと言われるかもしれませんが、うまくやれば大丈夫です。
その題名の通り、各教科ごとに得意な友達をピックアップしてみてください。
微積は◯◯君、物理は◯◯さん、あの専門科目は◯◯君、、、
「この教科は得意だけど、この教科は苦手!」
という人に得意教科だけ教わります。
そしてその教科が苦手な人に教える代わりに得意教科を教えてもらいます。
これを繰り返していけば、みんながwinwinで効率の良い勉強ができるというわけです。
私は正直、あまり授業を真面目に聞いているタイプではなかったので、テスト前には便りの綱が教科書と友人しかいませんでした。
教科書だけではわからないことを、その教科が得意な友人に聞いて、お礼に他の友人から教わったことを教える。
つまり自分が仲介しながら友人たちをつなげる輪のような構造になりますね。
それだけで、友人たちは2教科できるようになっているところを、その輪を仲介しているのは全て自分なので、全教科できるようになっているという仕組みです。
ちなみにレポート課題の提出もこれを使えば、よく出来た内容のレポートが数種類手に入り、その良いところだけを参考にすれば、一番良い内容のレポートを自分は提出できるわけです。
クラスの仲が拗れない程度にうまくやってみてください。
私が編み出した最強の勉強法をお教えします
これは私の勉強方法の概念を打ち壊し、成績を44人中40番程度一気に上昇させた勉強方法です。
名付けて、1週間暗示勉強法です!(すみません名前は考えていませんでした)
これは私がバイトで塾講師をやっていた時にも生徒に教えていたもので、生徒の成績も爆上がりしていましたので間違いないと思います。
どう言ったものか説明します。かなり簡単です。
まず、テストが5/25(月)〜5/29(金)であったとします。
そしたらあなたはそのテストの日程に合わせて自分のスタイルで勉強していきますよね。
ここでポイントです!
テストの日程を一週間前倒しして把握する
つまりテストは5/25(月)〜5/29(金)ではなく、5/18(月)〜5/22(金)だと思い込んでください。
テスト前に、
「あー少しテスト範囲に間に合わなかった。」
「この単元はもうわからないから飛ばしちゃおう!」
「もう少しで完全に暗記できるんだけど、まだ少し不安がある。」
こんな経験をした方は多くいると思います。
それでも大丈夫です。
1週間暗示勉強法なら、暗示したテスト1週間前でその状況でも、まだ土日を挟んだ1週間がありますから!
簡単なことですが、この暗示をするだけで成績は見違えるほどよくなります。
普段からコツコツ勉強をしている人でも、「まだ◯日ある、、、!」と思いながら勉強していますよね?
それを暗示によって焦りへと変えてしまうわけです!
それなら後半詰め込むタイプの人も、コツコツ勉強するタイプの人も、両者が良い方向に向かいますよね。
嘘だと思って一度試してみてください。
絶対にあなたの成績は伸びます!実際に伸びたという方のコメントお待ちしております笑
そしてめちゃくちゃ英語が苦手な方にはコチラがオススメです!
高専生が最も苦手とする英語!!
英語には2択あります。筆記試験の場合とTOEICの点数が採用される場合です。
これは間違いなくTOEICの点数が採用される場合の方が有利です。理由は簡単でTOEICに関してはほぼ毎月の受験が可能となっていますので、高い点数を取りやすいです。
しかしTOEICはやはり難しいイメージがありますよね。そんなイメージをお持ちの方にはコチラをオススメしています。
スタディサプリ、これは正直効果絶大です!
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・TOEIC(R)テストで過去最高スコアをとりたい方
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どうせ合わなければ提携解除をすれば良いだけなので、本気でTOEICの点数を上げたいと考えている方は是非チャレンジしてみても良いのではないでしょうか?!
編入のきっかけ
なぜ成績の悪い私が大学に編入しようなどと思ったのか。
それは高専で勉強が大変だったからです。
何を言っているのかと思うかもしれませんが、おそらくあなたの考えの逆です。
「勉強が大変だった」なんでこんなに苦労したのに大学生より低い給料で働かなければいけないんだ。
そう思ったからです。
「こんなに頑張ったんだから、せめて頭の良い大学に編入して思いっきり2年間遊んでやろう!」
少し不純な理由かもしれませんが、これが真実です。
そんなことを考えながら、勉強をしたくはないとの一心で必死に面接対策を練っていました。
その時に「これはイケる!!」そう思って面接を受け、実際に合格した面接テクニックを以下のリンクに貼っておきます。
絶対に後悔させません。ぜひご覧になってみてください。本気で考えた面接対策です。
なぜその大学に編入しようと思ったの?
大学を選ぶにあたって、こんな基準を設けていました。
・今やっている専門分野に少し応用を加えたものを学びたい
・高専時代の単位をより多く単位変換できる大学
・テストに苦手科目がない大学
・自分が今努力しなくても合格できるレベルよりも上のレベルの大学
その内容を、様々な大学のHPから調べて地道に精査していきました。
各大学ごとの募集要項はこちらにまとめてあります。
その中から自分に最も合った大学を探して、その大学に編入しました。
編入先の大学選びを詳しく解説しています。以下のリンクをご覧ください。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
このサイトでは、
・テスト前ルーティンの構築
・勉強方法の紹介
・編入先の大学の選び方
以上を詳しく解説していきました。
自分に合った勉強方法、普段の生活に勉強を取り込むルーティンの作り方をしっかり理解した上で実践してみてください。
あなたの未来は必ず良い方向に動き出しますよ。
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