大学や高専から他の大学に編入・3年次編入する際の人間関係は大丈夫?
「大学への編入を考えているけど、周りに馴染めるか不安だな」
「新しく人間関係を構築するのは難しそう」
大学に編入するにあたって人間関係での不安を抱えている方も多いのではないでしょうか?
私も正直、大学に編入した当初は友人ができるか不安でとても毎日にとても緊張感がありました。
ただ、結論から言いますと仲の良い友人は必ずできるので安心してください!
いくつかの方法やきっかけで確実に人間関係がうまくいきます。
今回は私が実際に経験した例からうまい人間関係の構築の仕方を説明していきます。
なぜ、人間関係がうまくいくと言い切れるのか
友人をつくるにはまず同じ編入生の人からです。
人間関係がうまく構築できるのかという不安は編入当初、必ずといっていいほどみんなが抱えているものです。
つまり、みんな友人をつくりたがっているとポジティブな考えを持ってもいいでしょう。
以降では、どのような場面で友人をつくっていくのが簡単なのか説明していきます。
同じクラス内
なぜ絶対に気の合う友達ができるかというと、みんな自分と同じ志を持って同じ大学に編入してきた仲間だからです。
やりたい研究や趣味が違えど、今まで興味を持って学んできた専門分野は同じです。
そういった話などから、自分の出身地の話や編入前の大学や高専の話などが広がれば尚良しですね!
また、もともとその大学で1年生から過ごしてきた人たちも同じクラスにいます。(以降は学部生と称す。)
学部生は自分たちが編入してくる前からずっと大学生活を一緒に過ごしてきているので、だいぶ学部生同士の絆は深まっている状態です。
正直、その輪に入っていくのは困難と言っても良いでしょう。
自分を含め、他の大学に編入していった友人たちも口を揃えて
「学部生は学部生の輪があって、編入生は編入生の輪がある。」
こう言います。
なのでもちろん学部生と仲良くなるに越したことはありませんが、まずは同じ編入生同士の仲を深めていくことが先決と言えます。
サークル内
ここでサークルを決める際のポイントが一つあります。
人数の多すぎないサークルをチョイスする
人数が3桁単位でいるサークルに入ると確実に自分は埋もれてしまいますし、そういうサークルの方が仲間同士の絆が深く、上下関係もしっかりしています。
何が嫌かって、編入生が新入生扱いされることではないでしょうか?
2年生・3年生に編入生として入学してきているので仕方がないことではありますが、やはり新入生の1年生として扱われるのは少し心外ですよね笑
そこで人数の少ないサークルをオススメしています。
そういった小規模のサークルでは上下関係も特に厳しくはなく、新入生以外でも学部の途中からサークルに入ってくる人も多いはずです。
なのでサークルを選ぶとき、よっぽど自分がコミュ力に自信がある場合を除いては、サークル選びは慎重にした方が良さそうですね!
バイト内
一番友人をつくりやすいのはやはりバイト先ですかね。
友人をつくることにあまり自信がない人へのバイト先選びのポイントがあります。
なるべく大学から近いバイト先をチョイスする。
これに限ります。
バイト先をせっかく選んだのに、そこに同じ大学の人が働いていなかったら、大事なバイト先での出会いを水に流したことになってしまいますよね。
しかし大学の近く、さらに言えばチェーン店なら必ず同じ大学の人がいます。
その人から派生していけば、かなり多くの友人ができるはずです。
バイト先での一つ一つの出会いを大切にしていきましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
これを読めばどんなに友人をつくるのが苦手だったり、人間関係に心配がある人でも、編入先の大学で仲の良い友人をつくることはそんなに難しくないことがわかると思います。
1人友人ができればそこから2人、3人と着々と輪が広がっていくと思います。
大学生活において友人とは必要不可欠な存在だと思います。
一緒に汗も血も涙も流せる友人ができることを祈っています!
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