【高専生必見】高専からいける大学、就職先にはどんなところがあるの

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「高専」という言葉にあまり馴染みがなく、そこから知りたいという方は以下のリンクを参考にしてみてください。

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高専からは主に国公立大学への編入or大企業への就職or専攻科へ入学となります。

大学に関しましては、ほとんど皆さんが名前の聞いたことのある大学だと思いますよ!

例えば、東京大学京都大学東京工業大学北海道大学東北大学筑波大学千葉大学名古屋大学大阪大学神戸大学九州大学などがトップグループですかね!もちろん書ききれませんがそのほかに頭の良い大学もたくさんあるので、興味のある方は調べてみてください!

さらに詳しく編入先の大学を知りたい方は以下のリンクをご覧ください!
大学50校をまとめました!テスト教科がわかるページまでも1クリックで飛べます!

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就職先に関しましては、ほとんどが皆さんが名前を認知している企業になると思います。私の友人も全員有名な大企業に就職しています!

みんな、いい給料もらってますよ笑

大体高専5年生以降、就職と進学(大学編入と専攻科入学)は五分五分のイメージがあります。

是非皆さんの希望の進路へ行けることを願っております。

しかし頭の良い大学、有名な大企業に行くことが必ずしも正解だとは限りません。

私がこの記事を通して伝えたいことは、

頭の良い、知名度のある大学に行くことが正解ではありませんし、もちろん良い大学に編入できたからといって良い企業に就職できるわけではありません。

ただし一つ言えること、それは

自分の努力の成果を示すことができるのは自分の今後の行動と、進路先の知名度です。

これは間違いありません。

「こんな勉強、将来使わないじゃないか」、「頭の良い大学に行ったからといって将来の就職先はそんなに変わるの?」

そう思っている方はたくさんいるはずです。

Q.「こんな勉強、将来使わないじゃないか」

A.はい、使いません。しかし学生で学べるこんな簡単な勉強もできないようでは、就職した後の仕事はできません。

勉強よりはるかに難しいので。

Q.「頭の良い大学に行ったからといって将来の就職先はそんなに変わるの?」

A.大して変わりません。しかし上位の大学に行けば行くほど意識の高い学生は多くなります、これは事実です。

そこで得られる情報、交友、生活はとても有益で有意義なものになります。

よって将来の選択肢は広くなります。

少し言い方は悪いかもしれませんが、知名度の低い大学の人が大企業に行くことは、知名度の高い大学の人が行くより大変なことは想像できますよね。

ただ、自分自身で企業することになった場合、その難易度とリスクは同等に乗り掛かってきます。

将来何をしたいかで進路を選ぶのではなく、

将来を選べる選択肢を増やす

そんな目的で進路を考えてみてはいかがでしょうか?

この記事を読んでくれた方の、そんなきっかけになっていただければ幸いです。

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