【就活】高専卒のアドバンテージを活かした就活の面接対策!

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高専卒のアドバンテージを活かした就活の面接対策!

「せっかく高専から大学に編入したから、面接でそのアドバンテージを活かしたいな」
「高専、大学で学んだ専門分野とは違う企業に就職しようと思っているけど、面接で何を話せばいいんだろう」

そう思っている方はたくさんいると思います。

今回は、高専卒を活かした面接対策やテクニックを紹介していきます!

まず、高専卒のメリットやデメリットを理解するところから始めましょう!
以下の記事を参考にしてみてください!

高専卒の面接対策

高専卒の面接対策として、重要なのはこの3つです!

①卒業研究を2回経験している
②普通の大学生より2年分多く授業を受講している
③さらに専門分野を極めるために大学に進学している実績がある

それぞれ詳しく解説していきます!

①卒業研究を2回経験している

一般の大学生は卒業研究は1度しか経験しないまま就職していきます。
学生生活の集大成ともいえる卒業研究を2度も経験している高専卒の大学生は、
企業側からも目に見えて努力していることがわかると思います。

なので面接でも自信を持って自分の卒業研究を話しましょう。
序論、本論、結論の構成を理解しながら、長くなりすぎないように話しましょう!

②普通の大学生より2年分多く授業を受講している

高専の時間割はほぼ高校生と同じ構成になっております。
さらに2年生の後期からずっと専門分野の勉強をしているため、大学生より専門知識は多く取得しています。
このアドバンテージを武器にして面接に臨みましょう!

③さらに専門分野を極めるために大学に進学している実績がある

高専から大学に進学しているというだけで、専門分野を極めるために次のステップへ自ら進んでいるということは、
とっても大きな武器になります。
この事実は企業側にとっても、

「この子は継続して努力ができるんだな」
「仕事が始まっても自ら学び、成長していく向上心があるな」

というように感じ取ってもらえるはずです!

正直、学生の頃の専門分野と同じ企業に就職するという人は少ないのではないでしょうか。

それでも大丈夫です!!

どうせ就職しても学生の頃の知識を使う企業などほとんどありません。
また、あったとしてもそれはまた研修で学んでいくでしょう。

高専時代、大学時代に何を専攻していたか

そんなことより、専攻していた分野で、

・どのようにして学んでいったのか
・問題にぶつかったときどのように解決に導いたか
・どのような工夫をして理解をしていたのか

企業側が気になるのはこっち側です。

是非、自分が経験したことをわかりやすく面接官に伝えられるようにしましょう!

具体的な面接対策は以下の記事に掲載していますので、参考にしてみてください!

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