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高専を受験する際に購入した方が良い参考書
高専を受験する際に購入した方が良い参考書は、
ズバリ、高専の過去問集のみです!
また、高専の過去問集の中でも、なるべく問題数の多いものをオススメします!
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そう思う方も多いかもしれません。
その理由を説明していきます。
そもそも高専の受験問題というのは、他の高校の受験の出題傾向とは大きく異なってきます。
そのため、高校に受験する対策を立てても、教科の基礎を学んでいる程度の学習にしかなりません。
高専の入試問題は各教科での応用問題が軸として出題されています。
つまり高専の過去問を解きまくりながら、自分の苦手な分野のパワーアップに努めるしかないというわけです。
テストの配点はどうなっているの?
配点は高専によって様々です。
高専によっては数学が200点満点として評価されることもあります。
そこは事前に自分の受験する高専について詳しく調べておくことが重要ですね。
どんな教科に重点を置いて勉強したらいいの?
数学です。
前項でも述べましたが、高専によっては数学の配点が他教科の2倍の200点になるところもあります。
そもそもまず高専を受験するなら、高専に入学してからのことを考えなければなりませんね。
高専に入学した後、数学が苦手だという人はとても苦痛な思いをすると思います。
なぜなら理系の授業数が圧倒的に多く、ほとんどの教科で数学の思考・能力を必要とされるからです。
「数学がもともと得意で好き」
「数学は苦手だけど、得意教科にしようと全力で勉強している」
そのくらいの意気込みがある方でないと、入学してからがかなり大変だと思います。
具体的な勉強方法を知りたい
それでは、高専の受験に向けた具体的な勉強方法をお伝えしていきます。
私を含め、ほとんどの方がこの勉強方法だと思います。
ポイント
高校の受験勉強のことは忘れて、高専の受験勉強に専念する!
この心構えがかなり重要になってきます。
そもそも普通の高校とは出題傾向が大きく異なるため当然ですね。
高専の受験に向けた準備が必要です。
ポイント
過去問は解答を見て理解できれば十分
高専の入試は難しいので、問題が初見で解けなくても仕方がありません。
結果的に受験当日までに初見でも解けるようになっていれば良いわけなので、焦る必要はありません。
一度問題を解いてみて、一問一問答え合わせをしながら解き進めていきましょう。
高専の受験問題は応用が多いと言っても、その応用の中には同じ公式を使うものがあったり、同じ考え方をしたりなど、流石に毎年問題が新しく出題されているわけですから、似ている問題もあります。
そのような分野で、
「あ!この問題と似た問題を解いたことがある!!」
そう思えるまで、過去問集を最低3周はしましょう。
そうすれば問題の傾向も掴めてきて、本番に臨む姿勢が出来上がりますね。
自分の自信にもつながってくるので3周をオススメしますよ!!
何と言っても、一問一問解答を見ながら解き進めていくことによって、自分のミスの癖が掴めます。
ケアレスミスは絶対にしないように気をつけましょう!
見直しができる時間をとっておくことが重要です!
むしろ試験の後半は難しい問題ばかりですので、大問を1つ削ってでも見直しの時間に当てた方が合格率はグンっと上がると思いますよ。
特に数学は試験が難しく、ケアレスミスもしやすい教科なので自分に合った対策が必要ですね。
以上、高専の受験対策について記事を書きました。
高専に入学した後の進路のことも考えて受験したい、高専への推薦入試を狙っているという方は以下のサイトを参考にしてみてください!
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