高専から大学の3年次編入試験の過去問の入手先と勉強方法を解説！

高専から大学の編入試験の過去問の場所と効率的な解き方を解説！

「高専から大学への編入を考えているけど、過去問の入手先がわからない」

こんな悩みを抱えている方は多くいると思います。

大学から他の大学へ3年次編入を考えている方はもしかすると予備校でもらえている可能性もあるかもしれませんが、高専から編入を考えている方で予備校に通っている方はほとんどいないと思います。

ちなみに、予備校に通うとした場合のオススメの予備校を4校紹介していますので、よろしければ参考にしてみてください↓

今回は主な大学の編入試験の過去問の入手先と、どのように解き進めていくのが効率の良い勉強法なのかを解説していきます！

過去問の入手先がわからない方や、どのように解いていけば良いかわからない方は是非参考にして見てください！

大学への編入試験の過去問はどこで入手するの？

高専から大学の編入試験の過去問を入手する方法は主に2種類あります。

①が最もお金がかからず楽ですが、これは高専によっても差が出てきてしまうため、もらえる人はもらっておいて良いと思います。

②についてですが、大体の編入試験の過去問は各大学のHPでダウンロードできるようになっています。

そして③についてですが、志望する大学のHPに掲載されていない場合は大学に郵送してもらうよう依頼することができます。そうすることで大学の資料等も一緒についてきます。

基本的には②の大学のHPからダウンロードする人がほとんどだと思います。

「高専からはどのような大学に編入志望している人が多いの？」

そんな疑問をお持ちの方もこちらを参考にしてみてください！このページから志望する大学のHPに飛んで過去問を入手できます！

編入試験を受けるための効率の良い勉強法とは？

編入試験を受けようとしている方は大体が初めての編入試験ですね。そのためどのように勉強して良いかわからないと思います。

編入試験の勉強を効率よく進めていく上で必要なことをお教えします。

まず一つは自分の勉強スタイルを確立させることです。

この記事を読んでの勉強スタイルを考えてみてください、話はそれからになります。

自分勉強スタイルがわかったら次はどのように勉強していくかになります。

ここで私がオススメしたいのは一問一問解いては答え合わせをしていくという勉強法です。

高専から大学への編入試験の過去問を解いてみた方はわかると思いますが、大学によっては割と難しいことが多いと思います。

なので一問ずつ解答を見ながら解き進めていって、まずは自分のできる分野とできない分野を見定めるところから始めましょう。

そしてできると思ったところはもうやらなくて大丈夫です。編入試験は範囲が広いことが多いので、試験直前を除いてはできない部分を徹底的に磨き上げてできるところを増やしていくことに専念しましょう。

詳しい教科や分野等に関しましてはこちらを参考にしてみてください↓

そして何と言っても鬼門は英語だと思います。高専生の8割は苦手ですからね。

英語には2択あります。筆記試験の場合とTOEICの点数が採用される場合です。

これは間違いなくTOEICの点数が採用される場合の方が有利です。理由は簡単でTOEICに関してはほぼ毎月の受験が可能となっていますので、高い点数を取りやすいです。

しかしTOEICはやはり難しいイメージがありますよね。そんなイメージをお持ちの方にはコチラをオススメしています。

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・TOEIC(R)テストで過去最高スコアをとりたい方
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まとめ

いかがでしたでしょうか？

高専から大学に編入を志望している際にはできるだけ早く志望大学を決断して、その大学の過去問の傾向に合わせた勉強をしていくことが最も重要になります。

定期テストの点数を取ることと編入試験で合格することは似ているようでまるっきり違うものですから、いくら高専での席次が悪くても大学への編入試験で良い点数を取ることができればそれで良いわけです。

各大学によって編入試験で出題される科目・範囲・クセは異なりますので、その部分を見抜いて他の年度との出題傾向の関係を見極めながら効率的に勉強していくことが、編入試験合格の第一歩となります！

他にも高専から大学に編入する際に参考になる記事を書いていますので、よろしければ参考にしてみてください！

 

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