包み隠さず!一戸建てのお家を購入するときの費用

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目次

一戸建てのお家を購入するときの費用について

「一戸建てのお家を買う際の費用はどのくらいかかるのだろう?」

「初期費用はいくらくらい用意したらいいの?」

こんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか?

今回は最も購入する方の多い2500〜4000万円のお家を購入する際の費用について細かくお教えいたします。

大体この価格帯ですと、都心というよりは東京・千葉・埼玉・神奈川の大きな駅に近くはないくらいのお家が多いですね。

今回解説していくのは主に、以下の3点についてです。

・初期費用について

・お家を購入した際に銀行から借り入れる金額とその返済について

・できる限り安くお家を購入するコツについて

是非最後まで読んでいただいて、一戸建てのお家を購入する際の費用について完璧に理解した上で安く購入してください!

一戸建てのお家を買う際の初期費用について

一戸建てのお家を購入する際にかかる初期費用は主に以下のようになります。

メモ

・手付金

・印紙税や不動産取得税など諸々の税

・仲介手数料

・保険料

かなり大まかに書いています。細かく言っても今は混乱してしまうと思いますので、ここでは簡単にしか説明しません。

この初期費用はおおよそ物件価格(建物+土地)の10%程度になります。

なので1000万円のお家を購入したとすると、この段階で1100万円ですね。

また、現在販売されている物件のほとんどには生活する上で必要不可欠と言える網戸・カーテンレール・テレビアンテナの3台セットがついていません。

またその他の最低限のオプションをつけるとすると、大体100〜200万円程度になります。

そうすると、1000万円の物件を購入するとすると、約1250万円程度が必要となります。

これは絶対に覚えておいた方が良いポイントですね!

お家を購入した際に銀行から借り入れる金額とその返済について

お家を購入する際にはほとんどの人がローンを組みます。

ではこの時の融資の額はいくらが上限なのでしょうか。

ズバリ年収の7〜8倍を目安として考えておくと良いでしょう。

銀行や借入状況、クレジットカードの情報などで大きく変わってきますが、目安はこれで大丈夫です。

つまり、年収が500万円(これは手取りではなく源泉徴収記載の金額)の方は少なく見積もって3500万円までの融資がおります。

ということは、3000万円の物件を購入することができるでしょう。

そしてここで一つ気をつけて欲しいことは、クレジットカードを持っていない人や、携帯などの支払いを親に任せていたという人です。

こっちの業界ではそのような借り入れをしたことのない人を「真っ白」と言います。よくブラックがついているなどを耳にしたことがあると思います。その逆ですね。

ブラックはもちろん銀行からの借り入れが厳しくなりますが、真っ白もかなり厳しくなります。

理由としましては、その人はお金を借りたときにちゃんと返していける人だという証明が全くないからです。

なのである程度余裕があって借り入れもクレジットも使わなくても生活できるという方でも、無理やり返却できるという証をつけておいた方が良いかもしれませんね。

返済の金額についてですが、一般的に高くもなく安くもない金利で銀行からお金を借りた場合、大体1000万円につき35年間返済、ボーナス払いなしで月に27000円弱の支払いになるので、参考にしてください。

できる限り安くお家を購入するコツについて

お家を安く購入するコツとしてはいくつかあります。

例えば、そのお家を実際に設計して作っている会社を訪ねることです。

そうすれば仲介業者を挟むことなく契約ができるので、仲介手数料[物件価格((建物+tax)+土地)*3%+6万円]が完全に消えるので、かなり安くなります。これはとても簡単ですが知っている人が少ないのでもったいないですね。絶対にやった方が良いですよ!

他には、オプション施工を行う業者を自分で選ぶことです。

契約した企業と繋がっているオプション施工の企業よりも自分で付けたいオプションによって施工会社を変えた方が確実に安くなりますよ!少し手間はかかってしまいますが。

他にも契約する企業に無理やりオプションをサービス工事してもらったりとありますが、これは少し乱暴なやり方ですね。

以上、一戸建てのお家を購入する際にかかる費用の面に関してはお分かりいただけたでしょうか?

他にも気になることやご質問等あれば私にお答え出来る範囲で力になりたいと思いますので、Twitter(@sukeblog06)にDMやこのブログのコメント欄に一言お願いいたします!

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