【最安値】学生や新卒の一人暮らし必見!賃貸を安く借りるコツ!!

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不動産仲介会社に勤めていてトップ営業マンだった私が教える!
「その初期費用、まだまだ安くなるよ!」
という案件を紹介していきます!!

実は私は以前、大学卒業後は不動産仲介会社に勤めていました。
その会社で物件の知識なり、宅建士の取得なりに取り組んできました。

一戸建ての売買に関しての記事はまた別で書き進めていくとして、
今回は賃貸を安く借りる(契約する)コツを、皆様にはお伝えしていこうと思います!

様々な知識をつけていく中で私は思いました。

「あれ、みんな損をしすぎてはいないか?」

そりゃ、みんな安心して賃貸を安く借りたいに決まっていますよね?
でも少しのコツを掴めば、皆さんの賃貸契約の初期費用をまだまだ安くできるんですよ!!

ここから先は知っているのと知らないのとでは大きく違う!
私が学んで、実践してきた賃貸を安く借りるコツを惜しみなく紹介していきたいと思います!!

【賃貸を安く借りるコツ①】
不動産仲介会社で物件を探して、その物件を所有している不動産会社で契約しろ!!

これはどういうことなのか説明していきます。

まず最初に、不動産仲介会社で物件を探した方が良い理由!
というよりも、
探すのは不動産仲介会社、契約するのはその物件を所有している不動産会社にした方が良い理由!

一応、不動産仲介会社と不動産会社について説明していきます。
この説明とは違う例外の会社もございますが、大抵は今から説明する仕組みの会社になっています。

●仲介不動産会社
・自分の会社の物件を持たない
・様々な不動産会社からの物件を紹介する専門
・紹介して契約となった賃貸物件のおよそ家賃分(法律にて規定)を手数料として利益を得ている
●不動産会社
・自分の会社の物件を紹介、契約による利益
・基本的には自分の会社の物件しか紹介しない
・その物件の本持ち主(大家さん)との契約をしているか、自分の会社で物件を持っている

みなさん、自分が仲介ではない不動産会社を営んでいることを想像してみてください。
勿論、自分たちで所有している物件以外紹介しませんよね?

しかし、紹介した他社の物件で契約となった場合、手数料(主に家賃分)が徴収されます。
この手数料を支払うのは基本的に契約したお客様なのです。

そこで、賃貸を安く借りるコツとしましては、

①様々な賃貸物件を取り扱っている仲介不動産会社で物件を吟味
②気に入った物件を発見
③気に入った物件を所有している不動産会社を聞く
※勿論仲介不動産会社は、その物件を所有している不動産会社をすぐには教えてくれませんが、
「物件の安全・信頼性を考えたいので」
「大手の不動産会社じゃないと不安なので」

など、適当な理由をつけて聞けば泣く泣く教えてくれます!
④その賃貸物件を取り扱っている不動産会社を訪ねて契約する

以上の4工程のみです!
まずこの工程で、初期費用に関する不動産仲介手数料(主に家賃分)は節約できました

さて次のコツです。

【賃貸を安く借りるコツ②】
礼金を値引け!!

賃貸を契約するにあたって、敷金・礼金が発生する場合があります。
勿論、気に入った物件の敷金・礼金が0円ならばそれに越したことはありませんが、
大抵の賃貸物件では敷金・礼金が発生してしまいます。

敷金とは、最初に預けておいて退却時にクリーニング代や鍵交換代として引かれ、余っている分は確実に返ってきます。
これは法律で定められていることなので異例はありません。

礼金とは、その物件の大家さんに賃貸をさせてくれるお礼として捧げるお金のことです。
これはお礼としてのお金なので、帰ってくることはありません。

そこでです!
ここでは礼金を値引くことをしましょう!

そもそも礼金とは古い文化からのものでもあるのです。
何も交渉しなければそのまま支払ってしまうものですが、かなりの確率で礼金は値引くことができます。
その際、重要になってくるのは交渉力です!

礼金の交渉は具体性が命です!!

「もう来月から住み始めることを約束するので◯◯円まで下げていただけませんか?」
「春から学生なので、4年間はここに住み続けることを約束します」

などで結構です。
大家さん、不動産会社共に一番恐れていることは、その物件に住む人がいなくなり収入が得られなくなることなので、
そこを逆手にとって交渉に臨むと良いでしょう!

【賃貸を安く借りるコツ③】
家賃の値引き交渉をしろ!!

ここでは敢えて『家賃を値引け!!』とは書きませんでした。
その理由を説明していきます。

他のいろいろなサイトでは、『家賃は値引ける!!』と書いてありますが、実際のところそんなに簡単なことではありません。

そこで今回お勧めしたいテクニックをご紹介します。

家賃の値引き交渉をして、+αを獲得しろ!

こっちの言い方の方が現実的です。

しつこく家賃の値引き交渉をしていても、それは大家さんと不動産会社とのことなので、すぐに結論は出ませんし断られるパターンの方が正直多いです。

そこで、家賃が値引き出来ないなら、

「この部屋にエアコンをつけてください」
「トイレにウォシュレットをつけてください」

この成功率は異常に高いです。

なぜなら家賃を月3000円分値引きして二年間住んでもらうとしても、
3000円×24ヶ月=72000円の損益です。

しかしエアコンやウォシュレットの装着ならこの金額よりもはるかに安いですし、
何より次に住むお客様にも継続してお使いいただけます!

よってこの交渉が現実的に有利となってくるわけです。

【賃貸を安く借りるコツ④】
いらない保証は全部捨てろ!!

これは4つのコツの中でも一番簡単にできます。

賃貸物件の契約直前に、細かく初期費用にかかる金額が記載されている用紙が渡されます。
その中には、素人から見ても「この保証は絶対いらないだろ!」というものが多くあります。

不動産会社側の営業マンは何かと理由をつけて勧誘してきますが、こちらが不動産に詳しいような態度を①〜③のコツの工程で取れていれば、簡単に引き下げてくれます。

それだけでも初期費用の1〜2割程度の値引きが可能となるので、かなり大きいですよ!

そして最後に、賃貸を安く借りるコツとして最も重要なことを述べます!

それは、自信のある口調で交渉を行うことです!!!

むしろ、営業マン側に

「この人は不動産について詳しい人だな」
「この人に変な理屈は通用しないな」

そう思わせてしまえば勝ち確です!!!

そう思わせることができるように、賃貸を安く借りるコツをよく学んでからお家探しへと向かいましょう!!

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